エヴァンゲリオンの見る順番のおすすめは?キャストもまとめてみた

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エヴァンゲリオンの見る順番のおすすめは?キャストもまとめてみた

「完結した今こそエヴァを見たい!」と思っても、作品数が多くて「見る順番」に迷っていませんか?この記事では、初心者でも迷わない「目的別3つのおすすめ視聴ルート」を徹底解説します。さらに、豪華キャスト一覧や新旧シリーズの違いもご紹介します。

目次

まず知っておきたい「3つのエヴァンゲリオン」

具体的な見る順番に入る前に、まず理解しておきたい重要なポイントがあります。それは、『エヴァンゲリオン』という作品は、一本の繋がった物語ではなく、大きく分けて「3つの異なる世界」で構成されているということです。これを整理せずに見始めると、時系列の混乱を招く原因となります。

一つ目は、すべての原点である「TVアニメ版(1995年〜)」。二つ目は、TV版の結末を別の視点から描き直した「旧劇場版(1997年〜)」。そして三つ目が、現代の技術と新たな解釈で物語を再構築した「新劇場版(2007年〜)」です。

エヴァンゲリオンを見る順番のおすすめルート3選

「エヴァンゲリオンを見る順番」に正解はありません。なぜなら、視聴者が「作品の歴史的変遷を追体験したいのか」、それとも「現代的な映像でサクッと物語を楽しみたいのか」によって、最適なルートが変わってくるからです。ここでは、スタイルに合わせた3つの推奨ルートをご紹介します。

公開順にすべてを追う「完全網羅ルート」

これが最も推奨される、エヴァの魅力を余すところなく味わえるルートです。制作された順に作品を追うことで、映像技術の進化や、監督がどのように物語を再構築しようとしたのか、その意図を深く理解することができます。

  1. TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(全26話)
  2. 旧劇場版『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』
  3. 新劇場版『序』『破』『Q』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』

この順番で見ることの最大のメリットは、新劇場版で仕掛けられた「旧作ファンへのサプライズ」や「変更点の意味」に気づける点です。

要点を押さえて完走する「効率重視ルート」

「TVアニメ全26話を見る時間はちょっとないけれど、旧作の雰囲気は知っておきたい」という忙しい方には、総集編を活用したこのルートがおすすめです。

  1. 旧劇場版『DEATH(TRUE)²/Air/まごころを、君に』
  2. 新劇場版『序』『破』『Q』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』

『DEATH(TRUE)²』はTVシリーズの内容を凝縮した総集編であり、これ一本で大まかな流れを把握することができます。その後、旧シリーズの完結編である『Air/まごころを、君に』を見て、新劇場版へと進む流れです。ただし、総集編は情報が圧縮されているため、TV版特有のじっくりとした心理描写やキャラクターを完全に味わうことは難しいという点には注意が必要です。

最新の映像美から入る「新劇場版ルート」

「昔のアニメの画質に抵抗がある」「まずは現代的なクオリティで楽しみたい」という方は、いっそのこと旧作を見ずに新劇場版から入るのもありです。

  1. 新劇場版シリーズ(序 → 破 → Q → シン)

新劇場版は、これ単体で一つの物語として完結するように設計されています。映像のクオリティは高く、ストーリーも旧作より分かりやすく整理されている部分が多いため、予備知識ゼロでも十分に楽しめます。このルートでエヴァの世界観にハマり、「もっと深く知りたい!」と思ったら、その時に原点であるTVシリーズに遡ってみるのも良いでしょう。

視聴時間の目安と配信サービス

見る順番を決める際、「完走までにどれくらい時間がかかるか」も重要なポイントですよね。

王道ルート(TV+旧劇+新劇)

総再生時間は約20時間以上。週末をフルに使って、どっぷりと世界観に浸るのがおすすめです。

新劇場版ルート

4作合計で約8時間。休日1日で一気に完走できるボリューム感です。

現在はAmazon Prime VideoやNetflixなどで、これらのシリーズが見放題配信されています(2025年時点)。無料体験などを賢く活用し、自分のペースで視聴してみてくださいね。

エヴァンゲリオンの主要キャスト(声優)一覧

エヴァンゲリオンの魅力は、キャラクターに命を吹き込んだ豪華声優陣の演技にもあります。その顔ぶれは、アニメ声優 有名な人ばかり。25年以上、主要キャストの変更なしで演じ続けられたことは、奇跡と言ってもいいくらいだと思います。ここでは、そんなレジェンド級の担当声優を以下のリストにまとめました。

キャラクター名声優名備考
碇シンジ緒方恵美主人公 エヴァ初号機パイロット
綾波レイ林原めぐみエヴァ零号機パイロット
惣流(式波)・アスカ・ラングレー宮村優子エヴァ2号機パイロット
真希波・マリ・イラストリアス坂本真綾新劇場版からの新キャラクター
渚カヲル石田彰物語の鍵を握る少年
葛城ミサト三石琴乃特務機関NERVの戦術作戦部作戦局第一課長
赤木リツコ山口由里子NERVの技術開発部技術局第一課所属の科学者
碇ゲンドウ立木文彦NERV総司令であり、シンジの父
加持リョウジ山寺宏一特殊監査部所属のスパイ
冬月コウゾウ清川元夢NERV副司令

特に、新劇場版から登場する「真希波・マリ・イラストリアス」を演じる坂本真綾さんは、既存のチームに新しい風を吹き込み、物語の重要な役割を担っています。

知っておきたい「旧劇場版」と「新劇場版」の違い

視聴を進めていくと、旧作と新作の間にいくつかの「意図的な違い」があることに気づくはずです。これは単なる設定変更ではなく、物語が「別世界(ループ説やパラレルワールド説など様々な考察があります)」であることを示唆する重要なサインです。

  • アスカの名字が旧作の「惣流(そうりゅう)」から、新劇場版では「式波(しきなみ)」に変更
  • 人類の敵である「使徒」の数が18体から13体に減少
  • 旧作では青かった海が、新劇場版では第1作目の冒頭から「赤い海」として描かれている

などがあります。これらの些細な変化が何を意味するのか、自分なりに考察しながら見るのもエヴァの醍醐味の一つです。

まとめ

今回は、エヴァンゲリオンの見る順番や各シリーズの特徴について詳しく解説しました。

漫画版(貞本義行・著)もアニメとは違う、独自の結末を描いており、アニメ視聴後に読むとさらに理解が深まるのでおすすめです。まずはご自身のスタイルに合わせて、最初の1話を再生してみてください!

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